追加講演者決定! GR Japan 企業戦略としての政策提言活動セミナー 先日ご案内した11月1日開催の「企業戦略としての政策提言活動セミナー」へ、ランスタッド株式会社執行役員 パブリックアフェアーズ本部本部長で日本生産技能労務協会の副理事長を務める青木秀登氏にご登壇いただけることとなりました。青木氏には、日本政府へ対する渉外活動のご経験や取り組みを中心にご講演いただく予定です。最新の式次第は添付をご覧下さい。
内閣改造 半数近くが交代か 安倍首相は、8月1日から開催される臨時国会中に、内閣改造をする意向を固めたようです。先日の参議院選挙における勝利を受け、強力な経済政策を進める上で力強い新たな布陣を組みたい、と首相が発言したことから、19閣僚の半分程が交代することもあり得ると、報じられています。詳細は、読売新聞の記事をリンクよりご参照ください。
自民党 参院でも単独過半数獲得 報道によると、元復興大臣で参議院議員(無所属)の平野達男氏が、本日7月13日に自民党へ入党届を提出しました。これにより、自民党は1989年以来27年ぶりに衆参両議院において単独過半数を得ることとなり、連立する公明党の支持なしでも、安倍首相の掲げる経済対策をはじめとした政策および改憲の実行が可能となります。詳細は、日経新聞の記事を以下のリンクよりご覧下さい。
自公連立が過半数確保 - 2016年参院選挙 安倍晋三首相は、昨日7月10日の参院選投票結果を受け、自民党と公明党の連立与党の勝利を宣言しました。自公連立与党で過半数を取り、自民党が単独で半数議席を得た今回の結果は、GR Japanの分析予想と非常に近いものとなりました。自公連立の勝利は、政府が今後アベノミクスおよび改憲などの政策を議論する際に、大きな影響をもたらすと予想されます。また、安倍首相は8月上旬に内閣改造を実施する旨を発表しました。その他の分析などは、以下のリンクにある日経新聞の記事をご参照ください。
GR Japanプレゼンテーション:2016参院選分析および予想 GR Japanが6月28日に開催した "IPF 2016 House of Councillors Election Special" において、代表取締役社長のヤコブ・エドバーグが今回の参議院選挙について講演いたしました。弊社の選挙分析と予測を含むプレゼンテーションは、以下の添付からご覧ください。(英語のみ)内容についてのお問い合わせ等は、info [at] grjapan [dot] comまでお願いいたします。
英EU離脱, 日本政府10兆円超の経済対策を検討 イギリスのEU離脱派勝利を受け、安倍首相は市場の安定にあらゆる手段をとると発表し、本朝には日銀と大臣の緊急会合を開催しました。また、日本政府は、金融市場の混乱が長期化した場合に備え、今秋に予定されている経済対策を10兆円以上とすることを検討し始めています。詳細は、以下の6月26日付読売新聞記事よりご覧ください。
2016年参議院選スタート 第24回参議院選挙が昨日6月22日に公示されました。389人の候補者が、参院の半数121議席をめぐり、7月10日の投票日まで戦いを繰り広げます。安倍首相はこの選挙の最大のテーマを経済としており、与党がアベノミクスの成功を強調する一方、野党は好景気の恩恵が平等に行き渡っていない点を訴え、選挙初日をスタートしました。詳細は以下のリンクにある日本経済新聞記事をご参照ください。
GR Japan 日経新聞記事に引用 GR Japanの代表取締役社長 ヤコブ・エドバーグの渉外活動に関するコメントが、5月20日付の日本経済新聞の連載記事「新・産業創世記」において引用されました。記事は以下のリンクより閲覧可能です。
安倍首相 GDPの増加目指し消費拡大等施策指示 日本政府は、4月4日に開催された経済財政諮問会議において、新たな消費拡大施策を取ることを決定しました。日本経済新聞によると、GDP増加を目指し、子育て関連サービスのクーポン、買い物商品券や旅行券などの発行などが検討される模様。安倍首相は関係閣僚に、骨太の方針に盛り込む具体的な施策を作るよう指示しました。記事全文は、以下のリンクをご覧下さい。
安倍首相、施政方針演説で「より良い経済成長」への挑戦を表明 安倍晋三首相は、1月22日(金)に衆院本会議で施政方針演説を行い、成長戦略実現への挑戦を表明しました。より良い経済成長の追求に加え、韓国、中国とロシアとの関係を含む外交・安全保障への取組み等を明確にしたほか、最後に短く憲法改定についても触れています。施政方針演説の全文は、以下のリンクより閲覧可能です。