GR Japanでは、来たる11月13日(月)に、スペシャルセミナー「グローバルビジネス戦略における政府渉外活動」を下記の通り開催することとなりました。
米国のトランプ政権誕生、英国のEU離脱決定から1年。保護主義が台頭する中、米国がTPP離脱を表明する一方、日欧EPAの大筋合意や東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の交渉加速など、世界の通商外交政策は大きな変換期を迎えています。
こうしたなかで、国際通商ルールがビジネスへ与える影響の大きさを認識し、刻々と変わる政策を追いながら地政学リスクや課題を汲み取り、経営戦略へ反映させていくことが不可欠となりつつあります。国際ビジネスの競争環境も厳しさを増しており、国内外における政策提言活動の強化は極めて重要な経営戦略の一つであるといっても過言ではりません。