村田 直樹

シニア・コンサルタント

村田直樹は、予防接種のエキスパートです。20年以上にわたり国内外の大手製薬企業において予防接種を担当してきました。2007年3月に発表された厚生労働省の「ワクチン産業ビジョン」で提唱された「外国メーカとのパートナーシップ」を受けて、海外からのヒブ感染症や小児肺炎球菌などの小児用の予防ワクチンの導入に貢献、この活動が2013年の予接種法改正(定期接種化)につながりました。ワクチン業界および医学専門家に幅広い人脈を持つとともに、政界とのネットワークを構築しています。

東京理科大学卒業、グロービス経営大学院にてMBA取得。