小林 華弥子

アソシエイト・ディレクター

小林華弥子は、英国系銀行の東京支店ディーリングルーム勤務を経て、都市計画・まちづくりコンサルタント会社で、主に九州地方の自治体の行政計画、地域まちづくり計画の策定を行いました。その後、1997年に大分県由布市湯布院町に移住し、14年間(3期半)由布市の市議会議員を務めました。議員時代には議会改革に積極的に取り組み、多くの議員提案による条例策定や政策提言に携わりました。観光まちづくりにも通じており、全国の地方自治体関係者とのコネクションを多く持ち、2006年に第1回「マニフェスト大賞」審査員特別賞、翌年には日経「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2008」を受賞。その後、自治体学会評議員、大分県由布市まちづくり審議員、静岡県小山町行政アドバイザーを務めました。

日本女子大学英文学科・早稲田大学第二文学部卒業、熊本大学大学院修士過程終了(公共政策学)